クラブ行事
-
2023.12.11
-
友好クラブ締結15年目の交流
友好クラブ締結15年目の交流
米子東ロ-タリークラブ
ソウル芸場RC交流特別委員会
リーダー 塩谷 眞司
「朋あり、遠方より来たる。また楽しからずや。」の論語の言葉の通り「志を同じくする友が遠くからわざわざ来てくれることは本当に楽しい。」という気持ちで、友好クラブ締結15年目の交流の為、コロナ禍を乗り越えて4年半振りにチョン・テウォン会長率いるソウル芸場RCのメンバー10名と同地区(RI3650)のソン・ボンラク直前ガバナー以下役員4名、計14名のご一行が11月24日から26日の日程での来訪をお迎えしました。
「Enjoy Rotary and the tour.」を今回のモットーとして掲げた米子東RCは、24日のロイヤルホテル大山での歓迎夜間例会では米子東RCの佐田山有史会長の「再び友情の虹がかかりました。一層友情を深めましょう!」という挨拶の後、日韓文化交流企画として来訪女性メンバー4人が着物を着て、当クラブ女性会員4人がチマチョゴリを着て両会長と共に登壇し歓迎会に花を添えてくれました。来訪された歴代会長と歴代ガバナーの挨拶も頂けました。
又、アトラクションとしてのゴスペル・オーブによる歌声は、クリスチャンの多い韓国メンバーには大うけで一緒に身体を揺らし、口ずさんで楽しんでいました。
二次会のカラオケも勢いそのままに盛り上がっていきました。
25日は、とっとり花回廊見学、米子東RC女子会とのコラボ企画「JR観光列車あめつち号で出雲駅へ、稲佐の浜、出雲大社の神在祭参拝」の列車内とバス内で密な交流が出来ました。イオンモールで買い物・休息の後、ガンバリウスでのフェアウェルパーティーでは自由でフランクな会話の中で交流を深める事が出来ました。
26日は、移動中のバス内でお互いのクラブの奉仕活動を話してお互いのクラブ理解を深め合いました。足立美術館と由志園を観光の後、空港VIPルームで来年4月米子東RC訪韓時の再会を約し、帰途に着かれました。
-
2024-25年度 国際ロータリーテーマ