2024-2025年度クラブ運営方針

会長　伊藤　慎哉

 

数は力なり、継続も力なり、
親睦は結束を生み、結束は大いなる力なり

 

本年度、ステファニー A．アーチックRI会長（McMurrayロータリークラブ（米国ペンシルバニア州）所属）のテーマは、「ロータリーのマジック」です。　ドミニカ共和国で浄水器の設置を手伝った際、一人の少年から「もう一度魔法を見せて」と声をかけられ、安全な水を簡単に入手できれば、自分たちの人生が変わることを知っていてこの言葉をかけたのだと感銘を受けたそうです。　世界に変化をもたらすための平和構築を最優先事項の一つとして掲げるRI会長に続きロータリアン全員がマジックを起こす活動を大切にしたいと思います。

それに伴い2690地区榊原 敬ガバナーの地区スローガンは「未来への架け橋をつくろう」です。地区目標には「地域に役立つ奉仕活動の実践」「公共イメージの向上」「会員増強」が重点目標となります。

そして、今年度の米子東ロータリークラブ運営方針は、「会員増強」「継続事業」「親睦」に重点を置きます。

米子東ロータリークラブは100名を超えるクラブです。各分野で活躍する多数の会員が、作文コンテストをはじめ毎年数多くの継続事業に取り組んできました。　これらの事業を通して会員相互の親睦を深め、さらにロータリーを好きになり、楽しんでロータリーに参加していける米子東ロータリークラブにしていきましょう。

 

 

重点目標

会員増強

　・年間純増１名以上

　・女性会員１名以上

継続事業

　・中学生作文コンテスト

　・各委員会継続事業

　・オレンジリボン参加

親睦

　・役割分担による全員参加型の委員会活動

　　委員会ごとのライングループ

　・同好会活動への支援

その他

　・フードロス対策の継続